10月から、高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種が始まります。
対象は、平成26年度に65歳、70歳、75歳、80歳と5歳刻みの年齢になる人です。
該当する人には、神戸市から接種券が送付されます。
接種券のある人は、自己負担金¥4000で注射できます。
肺炎の原因は、細菌感染だけではなく、ウイルス感染や誤嚥など様々です。
ワクチンを打ったからと言って、すべての肺炎が予防できる訳ではありませんが、肺炎は日本人の死因の第3位。
ワクチンで予防できる肺炎は、予防しておきましょう。