さて、いよいよ検査当日。
固形便は昨晩の下剤ですっかり出ているはずです。
しかしこのまま検査に臨むと、大腸内の泥状の便が内視鏡のレンズにこびり付いて検査になりません。
そこで、最後の仕上げ。
マグコロールPという下剤で大腸を洗浄します。
写真の粉薬のパックに冷やした水を1800ml。
1-2時間かけて飲んでもらいます。
すると、1時間位したところで、やにわに便意が。
トイレに行くと見事な水様便が出るわ出るわ。しかしおなかは痛くはなりません。
水様便も1-2時間で終了。
さて、クリニックに出かけて検査に臨みます。